ダンジョン飯2巻 発売

九井 諒子氏のが発売となった。

このダンジョン飯、1巻が発売になるとジワジワと売り上げを伸ばしていき今年の年始頃はamazonのコミックランキングでしばらくの間1位に居座っていた作品である。

上手に描けましたぁー!

内容はタイトル通りダンジョン内の飯の話であり、その食材は概ねモンスターである。 九井氏の他の短編作品からも窺い知れるように、定番のRPGに現実的な眼差しを向けており、誰でも一度は疑問に思うところを漫画作品として面白く仕上げている。 モンスターの生態に関する設定などは妙に納得してしまうところがあり、作られる料理もトンデモというわけでなく合理性があるかのように解説されるので「へぇ。」みたいになる。

ゲーム脳でなくても楽しめるし、ゲーム脳は2倍楽しめる。 そんな作品である。

思い返してみれば風来のシレンモンスターハンターシリーズなど、キャラクターのお腹が空く設定のゲームは珍しくないし、スターオーシャンシリーズも確か1作目から料理っぽい事が出来た気がする。 リアルな映像が売りのゲームが増える一方で、こちらの方面にリアルな作品が出るのも期待したい。

短編集もオススメである。