僕だけがいない街 7巻

僕だけがいない街」最新7巻が発売された。 7巻はあまり物語が大きく動かないので短く感じたが、次巻から物語がクライマックスへ向かう雰囲気で締めくくられ、読者は再び先の展開が気になって仕方が無い幾月かを過ごす事になる。   「僕だけがいない街」はある種のタイムスリップ能力を有した主人公が現在に起きた母親の刺殺事件と、過去に起きた連続誘拐殺人事件の犯人にせまるミステリー作品である。   「僕だけがいない街」は年明けにテレビアニメと実写映画として公開される事が決定している。 しかしどちらの予告編を見ても悪い予感がする。   アニメは明る過ぎるというか綺麗過ぎるというか作品のトーンに合っていない気がしたし、主人公の声を当てているのも声優ではなくドラマなどに出演している俳優を起用しており予告を見る限り上手とは言えない。 キャラクターもどことなく萌えキャラ化しており筆者としてはアレコレと気に入らないところが目立ってしまい見れそうも無い。 エンディングに使われると思われる曲もキャンキャンうるさい。   実写に至っては「またか。」という印象しか無い。 ホームページのトップを見ただけで押し寄せるコレじゃない感。 マンガが原作である事が悪いとは言わない。 しかし話題があるうちにとか、今売り出し中の俳優でとか、急ごしらえで実写化するのには全く賛同出来ない。 今が一番金になるなどと考えているのかもしれないが、それは葉を見て森を見ていない。 急いては事をし損じる!   一応貼るけれども。 https://www.youtube.com/watch?v=EoSiUDkccpM https://www.youtube.com/watch?v=LGeSZQs049M 原作がまだ終結していないので違った結末が描かれるのかもしれないがなんだかそれ以前の問題という気がする。 そういうわけで「僕だけがいない街」は原作コミックを読むことを強くおススメする。