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ミニマリストのお仕事

本日から始業という読者諸賢も多かったであろう。 よいスタートを切ることができたであろうか。 血気を高め息巻いて仕事始めを迎えた諸兄も、うんざり、どんより、溜め息まじりに始まっちゃった諸兄もまずはお疲れ様でした。 一年は始まったばかりである。 あわてない、あわてない、一休み、一休み。   ところで筆者は自らが営む自営業である。 ミニマリスト諸氏は侍よろしく「拙者、刀さえあれば十分でござる。」とパソコン一つでお仕事をなさっている方が多いように思うのであるが、筆者の場合は浮き草稼業ゆえに鍋でもほうきでも武器になりそうな物は何でも装備し、赴く先はどこでも戦場、という見苦しくもみっともない戦いぶりを展開しているので、どうしてもお仕事道具という物が発生してしまう。   しかしそこは仕事なので掟により主義は持ち込まないのである。 しかし時々ツールに頼らずともお仕事ができる、という状態を夢想する。 与えられた身体のみ、しかしその全てで無から有を生み出す。 最小限主義者としては理想的なのだがそれってどんな職業だろうかと考えてみた。   そしてそれはもしかしたらお笑い芸人かもしれないと思い至る。 人によっては黒タイツが欠かせないとか、ギターがいるとかあるのかもしれないが印象的にはそう見える。 彼らは話術と身振り手振りだけで堂々と仕事をしている。 先週のニコ生、岡田斗司夫ゼミで芸人特有の悩みなども展開されたが、身体一つで「人を笑わせる」というシンプルな目的の仕事というのは良いな、と思うものである。   だからといってこれから芸人を目指しますとかそう言う話では全然無い。 ただ自分自身がコンテンツになりうる人々にちょっと憧れがあるというおはなし。 恥ずかしがり屋さんの筆者は人前に出ることを潔しとしないのであくまで憧れ。 しかし最小限主義者たるものいつかは素手で戦いたいものである。

https://www.youtube.com/watch?v=YMF_0x28gLM