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所持品リストについて

自分の持ち物がようやく手元に全て戻ってきたり移住後増えた物もあるので、このブログに掲載している所持品リストも整理した。

しかしまだ途中だ。

「一体何の為にそんなことをしているのだ。」と訝しがる読者諸賢もおられよう。

まったくである。

自分の持ち物を公開してみたところでそこに意味など特に無い。

筆者の場合特に見栄を張れるような物も所持していないのでなおさらである。

しかし、自分の持ち物の数を数えて把握しておくことはなんだか大事なような気がしている。

カウントは途中だが今現在100個を数える。

100個って数字だけ見ればなんだか多い気がするし、内容はどうあれ100個もあればもう十分という気がする。

ちなみに文具をはじめお仕事に関するものはリストしていない。

やわらかな掟により仕事に主義を持ち込まず。

地方移住後増え始めた工具類も今はリストしていない。

こちらは人員が最小限の為多少の物の増加は仕方ないかなと思っている。

あと釘とかネジとか言い出すとキリが無い訳である。

調理器具もじわじわと増え始めているが、最近食事内容を大きく見直す計画があって要らない物を買わないように慎重になっている。

というのも、先日話題にした保冷問題と東京に比べて移住先の物価がやや高く、食材の手に入りにくさなどもあってコスト面と栄養面で色々見直す必要性が出てきたからである。

まぁ車も冷蔵庫もオーブンレンジもなんでもかんでも買い揃えれば何不自由無いのだろうけど、筆者は「無くて済むなら無いほうがいい。」といった感じなのでとりあえずはあれこれ無くても済む方法を検討するつもりである。

「所持品リストについて」と銘打った割には大して書くこともなかった。

リストの公開は概ね筆者自身の為にやっていることであるが興味を惹かれた読者諸賢は大いに歓迎しよう。

歓迎したからといって何かもてなしがあると思ったら大間違いのこんこんちきである。

しかし筆者は他人の持ち物など見るのが割合好きである。

EDC(everyday carry)というサイトも入り浸って見ていたりする。

http://everydaycarry.com

持ち物からその人物が見えるなどとは言わないが、どんな人かと想像することは楽しいものである。

しかしその想像が筆者の都合のいいものであることを誰が責められよう。

「都合のいい妄想をしたことが無い者だけが筆者に石を投げたまえ。」

読者諸賢も筆者の持ち物を眺め読者にとっても筆者にとっても都合のいい筆者を思い描くがいいわ!

そうするがいいわ!

余談になるが筆者の両親は「じゃあ買えばいいじゃん。」と簡単に口にするタイプの人達であった。

映画「イントゥ・ザ・ワイルド」で主人公が両親からの車のプレゼントに反発するシーンを思い出すし、Blankey Jet Cityが「PUNKY BAD HIP」で歌ったようになんでも金で買い漁るんじゃ無くて、オレ達は自然の掟の中に生きる獣の世代だと叫びたくなるし、15人くらいで新しい国作りたくなるしで本当に考えの合わない人達であった。

そんなことを思うと筆者はイントゥ・ザ・ワイルドの主人公みたいに一人山に入って孤独に死んだり、「オレ達の国境は地平線さ」などと言いどこかへ行ってしまうようなそういう人間になりつつあるなと思う。

イントゥ・ザ・ワイルドはどちらかといえば冷ややかな目で見てしまったのだが、到底理解できないといった訳でもなく複雑な思いがする映画だった。

あの映画にある救われなさをなんとかしたいと思った、そんな日曜日。